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目を大きく見せたい!
メイクの希望でとても多いご要望です。
アイメイクに頑張って挑戦しても、目の下にマスカラなどがにじんで、パンダ目になって・・・なんて、悲しい思い出のある人も多いと思います。
お出かけ中も常にメイクが気になって、
「目の下は大丈夫かな?」
「変な顔になっていたらどうしよう…」と、不安になりますよね?
「そんな、不安を抱えるぐらいなら、アイメイクあきらめてしない方がマシ!」
なんて方も。
今回は、1番お悩みの多い、目の下に落ちるアイメイクお悩み解決テクニックについて投稿します!
目の下も、きれいに仕上げるためのメイク解決策
そもそも、なぜアイメイクが目の下に落ちるのか?
なぜアイメイクが目の下に落ちるのか?
答えはメイク前のスキンケアにあります。
メイク前の化粧水や下地を塗るとき、下まぶたのギリギリまで、きちんと触っていますか?
上下とも、まつげを触るイメージで、丁寧に馴染ませないと、まつげに水分や油分が残っています。マスカラやアイラインが、その水分や油分に反応して、目の下に落ちてしまうというのは、よくあることです。
ティッシュオフをする

また、ファンデーションを塗る前に、ティッシュを1枚、顔にあてて剥がす(=ティッシュオフと言います)のも、パンダ目になるのを防いでくれます。
ティッシュを広げた状態で、目の周りや小鼻、ほほ、おでこなど、お顔にティッシュをくっ付けて⇒剥がす行うと、パンダ目やメイク崩れを防いでくれます。
粉おしろい(フェイスパウダー)を使用する

実際に、目の下にアイメイクが落ちるお悩みの方のほとんどは、粉おしろい(フェイスパウダー)を使用していません。もしくは、使用していても、目の下にきちんと塗っていない人が圧倒的に多いです。
これでは、目の下にメイクが落ちて当たり前です。
目の周りの粘膜(ピンク色の)から、1ミリも隙間を空けずに、丁寧に粉おしろいをつけると、ほとんどの方がこの方法で、濃いアイメイクも、どんなマスカラも目の下に落ちなくなりますよ♪
※パウダーファンデーションの場合でも、目の下にメイクが落ちやすい人は、粉おしろいを付けてみてください
※また、パウダーファンデーションとフェイスパウダー(粉おしろい)は全く別物になります。
ウォータープルーフのものを使用する

たま~にですが、それでも、目の下に落ちるという方もいます。まぶたの閉じ方が、人によって微妙に差があったり、涙が出やすかったりなど。そんな人もあきらめないで!
ウォータープルーフという、汗や涙に強いマスカラやアイラインを使用してみましょう!
粉おしろいはもちろん使用してくださいね!
ただ、アイテムによっては、ウォータープルーフ製品でも、落ちるんですけど…って、悲しいものもありますので、メイク品選びには注意が必要です。
目の下もきれいにメイクするための まとめ
いかがでしたか?
今回は目の下に落ちるアイメイクお悩み解決テクニックについて投稿しました!
ポイントは
- 下まぶたのギリギリまで、スキンケアをなじませる
- 粉おしろいを使用する
- それでもダメなら、ウォータープルーフのメイク品を使用する
という感じです。
もし、実践後に・・・
「やってみたけど、やっぱり目の下に落ちます」
「正解なのかわからないから、やっぱり自信が無い」
「アイメイクや眉も上手にできない…」
という場合もあると思います。
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