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こんにちは! ムックの山田です。
このブログ「キレイの作り方」では、キレイになるためにおすすめのレッスンメニューやメイクのテクニック、お客様の体験談など……。
メイクのこと、そしてムックのことをより分かりやすくご紹介していきます♪
今回は、『簡単に可愛くなれる チークのコツ』についてご紹介します。
チークって難しい!!
「チークの上手な入れ方が分からない!」という人はとても多いです。
そんなチークに関するお悩みベスト3は・・・
1位⇒「チークの正しい位置はどこ?」
2位⇒「自分に似合う色のチークはピンク?、オレンジ?」
3位⇒「どれくらい色がつけばいいの?」
という感じで、最後は「もう分からないから、つけないでおこうと、完全に諦めてました」なんて声も…。
チーク1つとっても、悩みは沢山ありますよね。
でも、チークは入れ方次第で、かなり美人度がアップするアイテム❤
チークを塗ると、一機にお肌がふわっと持ち上がり、若々しくリフトアップ!
可愛さも一瞬で急上昇するのが、チークのすごさ!
チークで得られる4つの効果
- 小顔効果で顔を引き締める!
- たるみを引き上げるリフトアップ効果♪
- ファンデーションによって失われた血色感を補う
- くすみを払拭し、お肌の透明感をアップ!
チークだけでも、さまざまな効果をもたらします。使わないなんて、もったいないですね!
使いやすいチーク選び
チークの種類もクリームチーク、スティックチーク、パウダーチークなど、沢山ありすぎて迷いますよね。
クリームチークは、練り状のチークで、ファンデーション薄めで行けちゃう、お肌がきれいな人におすすめ。
スティックチークは、太い口紅のような形状。ぼかしをしっかりするのがポイントです。
パウダーチークは、ファンデの上から、ブラシで付けられるので、ぼかしやすく初心者さんにもおすすめです!
私のおすすめは、パウダーチークです!
チーク初心者さんでも、上手に付けることができ、ムラになりにくいからです。
実は、クリームチークやスティックチークなどの油分が多いチークは、
ムラになりやすいので、結構テクニックが必要。
ちなみに、もし、パウダーチークで乾燥を感じている場合は、チーク以前に、お肌が根本的に乾燥していると思います。スキンケアから見直すのがおすすめです!
上手にチークを付ける3つのポイント
チークブラシは柔らかいものがおすすめ!
チークに限らず、メイクで使うパフやブラシは柔らかいものがおすすめ。
特にチークブラシは、固いとムラになりやすく、失敗率が高くなります。
柔らかいブラシは、肌なじみが良く、キレイに仕上がります。
意外とこんな事でも、仕上がりに差がでますよ。
チークの塗り方の注意点!
チークブラシに取る量がそもそも少なすぎると、ほとんど何もついてないブラシでお肌を擦ったようになり、くすみが復元!
メイク失敗の原因です。まずはブラシに、たっぷりとチークをつけます。
その後、手の甲やティッシュで、少しブラシのチークをオフすると、付けすぎを 防ぐことができます。
正面の鏡で左右の位置や色の濃さを毎回チェックするのをお忘れなく!
チークを塗り終わったら、塗った範囲の周り=境目を指で優しくぼかすと、ナチュラルに仕上がります。
チークNGゾーンを知ろう!
チークをつけてはいけない場所もあります。
✖鼻の横と目の下は、指1本分塗らない⇒赤ら顔に見えてしまう
✖小鼻より下側は塗らない⇒顔がたるんで見えてしまう
✖こめかみは塗らない⇒老けてみえてしまう
ここには色がつかないように気を付けましょう。
まとめ
今回は、チークの塗り方についてお届けしましたが、いかがでしたか?
- 初心者さんはパウダーチークから!
- ブラシは柔らかいものがおすすめ!
- ブラシにたっぷり取って、ティッシュオフ❤
- 左右確認&ぼかし!
- 塗ってはいけない位置確認!
チークを塗るだけで、お肌がきれいに&小顔に見えます!
ぜひ実践してみてくださいね!
また、顔型による塗り方の違いも、近いうちに、投稿していきますね!
もし、実践後に・・・
もし、実践後に・・・
「チークやってみたけど、まだ可愛くならない」
「正解なのかわからないから、やっぱり自信が無い」
「アイメイクや眉も気になっている…」
という場合もあると思います。
メイクは本当にバランスが重要!
例えば、とっても可愛い花柄のワンピースに、すっぴん&ボサボサ頭&下駄…www。
とかだと、ワンピースが台無しですよね?
メイクは、バランスが整えば、絶対可愛くなります!
どんなファッションもきれいに着こなせるメイクになります!
なので、メイクに自信が無い方は、ぜひ一度ムックの体験コースにお越しください!
あなた1人では見抜けない、きれいなメイクのコツやポイントをご提案させていただきます!
お気軽にご連絡お待ちしておりますね!