メイク

メイクのプロが伝授! マスク下でも崩れにくいメイクのポイント

こんにちは! ムックの山田です。

マスク生活が続き、メイク崩れに悩んでいませんか?

 

マスクをしていると皮脂や汗が分泌されやすくなり、メイク崩れも起こりやすくなります。

スキンケアやメイクのポイントを抑えて、崩れ知らずを目指しましょう!

 

ポイント①化粧水・乳液は肌にまんべんなく浸透させる

 

メイク崩れの原因は、下地やファンデーションにあると思っていませんか?

実はメイク前の「スキンケア」が間違っている人が多いんです!

 

ポイントは、化粧水や乳液をしっかりと肌に浸透させること。

ベチャベチャしている状態は、土台がグラグラしていることと同じです。

 

また、小鼻・目頭・口角といった細かいところまでまんべんなく触れて、ムラを作らないことも大切です。

 

ポイント②コンシーラーは適量をつける

 

クマやシミ、ニキビなどの肌トラブルを隠すためには、コンシーラーが欠かせません。

 

しかしコンシーラーは油分が多いので、どうしても崩れやすくなってしまいます。広範囲に塗らずに、気になるところだけにピンポイントに使うようにしましょう。

 

また、汗ばむ日はコンシーラーを控えめにするなど、崩れやすいことを頭に置いて、うまく使ってみてくださいね。

 

ポイント③ファンデーションを使い分ける

 

ファンデーションはパウダー、リキッド、クリームなど、さまざまなテクスチャーのタイプがありますよね。

それぞれの特徴まで理解できていますか?

 

ファンデーションは、水分、油分、顔料(粉)の3つで構成されていて、

この「割合の違い」がテクスチャーの違いになります。

 

パウダーファンデーション…油分が少なく顔料が多い

リキッドファンデーション…油分が多く顔料は少ない

クリームファンデーション…リキッドよりさらに多くの油分を含む

 

●油分 (より多い)クリーム>リキッド>パウダー(より少ない)

●顔料 (より多い)パウダー>リキッド>クリーム(より少ない)

 

乾燥しがちな冬はリキッドファンデーションがちょうど良くても、季節によっては油分が多いと感じてしまうことも。

 

ファンデーションの特徴を知って、季節や自分の肌質によって使い分けるのがおすすめです◎

 

ポイント④汗・油分・涙は放置しない

 

汗・油分・涙などは、すぐに拭うようにしましょう。

マスクで蒸れやすい鼻の油分はあぶらとり紙で吸って、パウダーファンデーションでお直しするときれいに戻りますよ。

 

メイク中に汗をかいちゃう…という人も要注意。

ポイント①でお伝えした化粧水が馴染んでいないのと同じように、汗をかいたままベースメイクを始めるとムラができてしまいます。

 

メイク前・メイク中に汗をかいてしまったら、しっかりとティッシュオフしてくださいね。

 

自分に合う「崩れにくいメイク」を知ろう!

 

今回は「崩れにくいメイク」についてご紹介しました。

ほかにも一人ひとりの肌質や季節に合わせたメイクで、もっと崩れ知らずを目指せます。

 

ムックではマンツーマンのレッスンで、メイクのお悩みを解決しています。

もし興味のある方は、お気軽にご相談くださいね!

 

* * *

 

富山のメイクレッスン専門店 MUC(ムック)

 

■レッスンメニュー・料金はこちらから

■オンラインレッスンメニュー・料金はこちらから

 

山田 文乃
たくさんのお客様がメイクをきっかけに、婚活で幸せをつかむのを見てきました。メイクで人生は変わります!
記事一覧を見る