
時代とともに変わる眉メイクのトレンド。
最近はナチュラルメイクにも馴染むような、自眉を活かした「ナチュラル眉」や「ふさ眉」がトレンドです。
でも、なぜかだらしなく見えたり、濃すぎて悪目立ちしてしまったり…。
ただの「ボサ眉」になってしまっている人も多いんです⚡️
ナチュラルを目指すときこそ、ちゃんとした知識とテクニックが必要!
ということで今回は、「ナチュラル眉」「ふさ眉」のNGポイントと、その解決方法をご紹介します✨
ナチュラルだからといって何もしなくていいわけじゃない!
「ナチュラル眉」「ふさ眉」と聞いて、「何もしなくていいんだ!」と安心してしまっていませんか?
大前提として、何もお手入れしなくていいわけではありません。
ナチュラル眉が美しい女優さんたちも、最低限のお手入れはしていると考えた方がいいと思います。
では、具体的にどこまでお手入れすべきなのでしょうか?
3つポイントをご紹介します。
眉カット

ナチュラル眉を目指す場合も「眉カット」は絶対必須!
眉カットをしないと、だらしなく見えたり、垢抜けない印象になってしまいます。
短くカットするというよりは、余分に生えているうぶ毛や、上下のいらないところを削り取るようなイメージです。
長さはある程度残した方が、トレンドの「ふさ眉」に近づけます。
眉を丁寧に描く
ナチュラル眉だからといって、眉を適当に描いていいわけではありません。
とくに最近多いのが、アイブロウパウダーのブラシで、眉毛の濃いところをなぞるように描いてしまう人…。
眉頭が重たい印象になり、かえって不自然になってしまいます。
眉頭は薄く、眉尻に向かって濃くなっていくのが理想です。
また、太さも眉尻に向かって細くなっていると、メリハリがあってキレイに見えます。
眉の色を髪色に合わせる

金髪に黒い眉毛…というのは、相当オシャレ上級者じゃないと違和感があります。
眉の色は、できる限り髪色と合わせたほうがいいでしょう。
そこで便利なアイテムが眉マスカラ。
眉の長さがあると毛が乱れてしまいがちですが、マスカラで毛流れを整えてあげることで、より美しいナチュラル眉に近づけますよ❤️
まとめ
いかがでしたか?
「ナチュラル眉」「ふさ眉」こそ、ナチュラルに見せる知識とテクニックが必要なことがわかっていただけたと思います。
まずは一度、メイクレッスンや眉サロンなどに通って、自分に似合う眉の形を知ることや、眉の正しい描き方を身につけることがおすすめです✨

ふさ眉とボサ眉は紙一重。
一歩間違えて残念な眉にならないように、皆さんも気をつけてみてくださいね!
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富山のメイクレッスン専門店 MUC(ムック)
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