紫外線が強い季節になってきました。
日焼け・シミ・そばかすなどの原因になってしまう紫外線は、しっかり対策が必要です。
今回は「日焼け止め」について知っておきたいアレコレをご紹介します!
日焼け止めの選び方
まずは日焼け止めの選び方。
ドラッグストアで安いもの、SPFやPAが高そうなものを、なんとなく選んでしまっている人も多いのではないでしょうか?
顔用の日焼け止めを選ぶとき、チェックしておきたいポイントは4つです!
✅匂いが気にならない
日焼け止め特有のニオイ、みなさんも感じたことがあるのではないでしょうか? 顔に塗る場合は、なるべくニオイが気にならないものを選びましょう。
✅伸びやすい
紫外線から肌を守るだけでなく、メイクの土台にもなる日焼け止め。土台がグラグラしていると、メイクも崩れやすくなります。塗りムラを防ぐためにも、均一に伸ばしやすいものにしましょう!
✅白浮きしない
白浮きする日焼け止めを使うと、メイクも白浮きしているような印象に。まずはテスターで試すなどして、肌馴染みのいいものを選びましょう。
✅落としやすい
日焼け止めが顔に残ってしまうと、毛穴が詰まって肌トラブルの原因になります。石鹸などで簡単に落とせるタイプのものがおすすめです!
日焼け止めのQ&A
ここからは日焼け止めについて知っておきたいことを、Q&A形式でお答えします✨
Q.日焼け止め効果がある下地を使っています。その場合、日焼け止めは塗らなくても大丈夫ですか?
A.日焼け止めまたは日焼け止め効果のある下地、どちらかの使用で大丈夫です◎ 一日中太陽の下にいるような日は、ダブル使いで対策するのがおすすめです。
Q.日焼け止めを塗るとメイクが崩れやすい気がするのですが…。
A.日焼け止めをきちんと肌に馴染ませていますか? 土台がグラグラしていると崩れるのは当たり前。スキンケアや日焼け止めがべチャっとしていない状態で、ファンデーションを塗ってくださいね!
Q.朝、日焼け止めを塗る時間がないのですが…。
A.化粧下地の代わりに、顔・からだのどちらにも使える日焼け止めを使うのがおすすめです。顔から首、腕まで一気に塗ってしまえば、身支度の時間が短縮できますよ!
Q.昨年の日焼け止めが残っています。もったいないので使っても大丈夫ですか?
A.これはNG。基本的に日焼け止めは1年以内に使い切るのが良いとされています。保存状態が悪いと中身が酸化している可能性も…。肌トラブルの原因になってしまうので、いさぎよく買い換えましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は知っているようで知らない「日焼け止め」のことを紹介しました。
みなさんも正しく日焼け止めを使って、トラブルのないキレイな肌を目指しましょう!
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富山のメイクレッスン専門店 MUC(ムック)
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