【眉タイプ別】眉毛のお手入れ＆メイクのポイント

形も濃さも十人十色の眉毛。

「自分に合ったお手入れやメイクの仕方がわからない」という方も多いのでは？

 

実際にムックのメイクレッスンでも、眉毛に関するお悩みを一番多くご相談いただきます。

今回は、濃い眉・薄い眉・まばら眉・非対称眉の4タイプに分けて、お手入れ＆メイクのポイントをレクチャーします✨

　

濃い眉さんのポイントは「引き算メイク」

眉毛が濃いタイプの方は、ノーメイクでも顔の印象がハッキリしています。

「余計に濃くなるからメイクはしない方がいい」と思いがちですが、お手入れやメイク次第でもっと可愛くなれるんです！

 

眉毛の幅が太い方や、眉間にも毛が生えている方は、シェーバーやカミソリを使って形を整えましょう。数ミリ単位で印象が変わってしまうので、まずはメイクレッスンなどで自分に似合う眉の形を知るのがおすすめです。

　

また、メイクは足し算ではなく引き算だと考えましょう！

明るめの眉マスカラでカラーリングすることで、自眉よりも色が薄くなり、ふんわりと垢抜けた印象に仕上がります。

眉マスカラは地肌につくくらい根元から擦るように塗ると、色ムラなくきれいに染まりますよ◎

　

薄い眉さんには「リキッドアイブロウ」がおすすめ

眉毛が薄いタイプの方は、「もともと薄いから…」とお手入れをサボりがち。

眉毛と産毛の境目がわかりにくく、どこをカットしていいかわからないという方も多くいらっしゃいます。

 

余分な眉毛や産毛が残ったままだと、メイクをしてもぼんやりとした印象に。薄い眉さんもシェーバーやカミソリを使って形を整えることは必須です！

濃い眉さん同様、まずはメイクレッスンなどで自分に似合う眉の形を知るといいでしょう。

 

また、アイブロウペンシルで眉毛を書くとのっぺりしてしまい「描いた感」が出やすいです。リキッドタイプのアイブロウで線を一本一本足すようにして描くと、自然な眉に仕上がりますよ。

　

まばら眉さんは「眉毛がないところ」を埋めよう！

眉毛がまばらに生えている方は、メイクで眉毛があるところとないところの差を埋める作業が必要です。

 

意外とやりがちなのが、眉毛が生えているところ（特に眉頭）をなぞるようにメイクするパターン。濃いところをさらに濃くする一方で、薄いところは薄いまま…。それでは差が埋まりません。

 

眉毛のないところをパウダーアイブロウで埋めていくようなイメージで描くと、濃さが均一になり、自然な眉に仕上がりやすいです。

何もないところに描くのは勇気がいりますが、練習あるのみです！

　

非対称眉さんは「基準の眉」を決めよう！

眉毛が左右非対称の方は、どちらかの眉を基準にしてお手入れ・メイクするのがおすすめです。

形が気に入っている方でもいいですし、左右の間をとってもOKです。

 

基準を決めるだけでも、グッとお手入れやメイクがしやすくなります✨

 

また、左右の違いについては、気にしすぎないというのも一つの考え方。

自分にしかわからない程度の差であれば、完全な左右対称を目指す必要はありませんよ。

　

まとめ

いかがでしたか？

今回は濃い眉・薄い眉・まばら眉・非対称眉の4タイプに分けて、お手入れやメイクのポイントを解説しました。

ぜひこの記事を参考に実践してみてくださいね。

 

当店のメイクレッスンでは、一人ひとりの眉毛に合わせたアドバイスを行っています。

眉毛にコンプレックスやお悩みのある方は、お気軽にお問い合わせください✨

 

＊　＊　＊

 

富山のメイクレッスン専門店 MUC（ムック）

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